今使っているMacbook ProのSSD容量が128GBと全然足りないので、TranscendのMacbook Pro専用SDメモリーカードを購入しました。
仕事で使う時は、外付けのHDDを使っていたのですが、取り付けたり、取り外したりが面倒なのと、持ち運びにも不便なのでなにか良いものが無いか探していました。
はじめはUSBメモリ
2年くらい前はまだまだmicroSDカードが高かったので、SanDiskのUSBメモリ(64GB)を使っていました。
これはこれで便利だったのですが、64GBは思いのほかすぐに容量がいっぱいになりました。
さらに少し出っ張るので、カバンの中で引っ掛かったりしてUSBの差込口が悪くなっていました。
極めつけは、USBメモリがやたらと熱を持つようになっていました。
最後は溶け出す事態になり、さすがにこれはまずいと思い新しい商品を探していました。
SDカードスロットはそうそう使うことが無いので、SDカードに常時指していられる商品を探しました。
iSliceのアダプターとTranscendのSDカード
今回買ったTranscendのSDカードと最後まで悩んだのが、iSliceのアダプターでした。
こちらはSDカードは別に買わないといけないのですが、Micro-SDカードさえ取り替えれば容量はSDカードの分だけつかえることが魅力でした。
実は、iSliceのアダプターは結構前から狙っていて値段をチェックしていたのですが、2,800円あたりから一向に下がりません。下がる気配もありません。
そんな時のプライムデーで、TranscendのSDカードが1000円引きとなっていました。
TranscendのSDカードは128GBで通常4,600円ほどだったのですが、それが1,000円引きだったので、気づいたらポチっていました。
TranscendのSDカードを実際に使ってみて
写真は早速届いて、マックに指してみたところです。
ほんの少しだけ出ますが、全く気になりません。
というか、これ取り出すこと想定されていないくらい、めちゃくちゃ取り出しづらいです。
認識してくれると、内臓のドライブのような感覚で使えます。
しばらくは、このSDカードで行けそうですが、しばらくすると容量いっぱいになりそうな気がします。
アダプターにしておけばよかったかなと少し思いましたが、このTranscendのSDカードがいっぱいになる頃には、MACを買い替えているだろうということで納得しています。
Macの容量で悩んでいるなら、TranscendのSDカードを使えば解決しますよ。