新地の「スタンドシャン食」で絶妙なシャンパンと餃子の組み合わせを楽しむ

先週末に新地で昔からの友人たちと飲む機会がありました。

2軒目でふらっと訪れたのが、「スタンドシャン食」というお店でした。シャンパンと餃子という超意外すぎる組み合わせを頂いてきました。

スタンドシャン食 Osaka北新地 Champagne & GYOZA BAR

気軽にシャンパンを楽しめるようにと、シャンパン食堂を略してシャン食とつけられたようです。

スタンドとありますが、立ち食いではなく座って食べるスタイルです。立ち寄るって意味でスタンドが付いているようです。

場所は、北新地のど真ん中です。路面店なのですぐに見つかると思います。

〒530-0002 大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目5−9


お店はこじんまりとしており、カウンター席が10席ほどです。いつもは混んでいるようなのですが土曜日ということもあり、運良く待つことなく入れました。

まずはおすすめのシャンパンをいただきます。暑かったので、ついついペースがあがります。

Lluis Massing RESERVE
男4人だったのでボトルで注文。おすすめで出てきたのが、「Lluis Massing RESERVE」というものです。

お目当ての餃子が来ました。


スタンダードな餃子ですが、シャンパンに合うようにアレンジされているとのことでした。

トッピングにトリュフがあるようで、お酒のようにシングルかダブルで注文できます。とりあえず「ダブル」で!


これでもかというくらいトリュフがのりました。餃子がいっきに高級料理になります。

タレは4種類用意されているのですが、それとは別にトリュフオイルもあり、トリュフづくしで食べてみます。

確かにこれはシャンパンに合います。気軽にシャンパンの予定でしたが、結局ボトルを3本空けて、金額的には結構言ってしまいました。

ほんとに気軽にシャンパンを楽しみたいなら、「ハッピー泡〜タイム」があるので、その時に行くのがよいかもしれません。


18時半までですが、グラスシャンパンが安く提供されています。

餃子に合うシャンパンを出しているのか、 シャンパンにあう餃子を出しているのかよくわかりますが、とりあえず餃子とシャンパンは想像以上に合っていたことだけは確かです。

店名:スタンドシャン食
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-9 谷安プレジールビル 1F