プラレール博に行ってきたので、割引とか諸々紹介

正月気分も抜けないうちに仕事がはじまりました。今年は、三連休まで休むと正月休みが長かった人も多かったのでは?

自分は結局2日から仕事していたので、あまり関係なかったですが…

全然遊びに連れて行くことができなかったので、子どもたちからものすごいクレームが来ました。それで罪滅ぼしも兼ねて、南港ATCでやっているプラレール博に行ってきました。

とにかく人が多いということは聞いていたので、少し空いているかもしれないと思って、仕事始めが多い1月5日の午後に行ってきました。

午後から行ったので余裕かと思いましたが、まず一番近い駐車場には入れず、第2駐車場に置くことになりました。地下の駐車場です。平日だと1日停めても800円でした。

プラレール博の割引


前売り券を買うのが多分一番安かったと思うのですが、子どものことなので、急に熱が出ていけなくなるとかありそうだったので、当日券で行くつもりでした。

チケットを買おうと並んでいると、JAFかPITAPAは割引があるようです。なぜPITAPA?と疑問が残りましたが、とりあえず両方持っていたので、ドヤ顔で両方出してみました。どちらかで全然良かったみたいですが・・・

大人料金:900円のところ800円に
こども料金:700円のところ600円に

なりました。

ひとり100円引きでした。

チケットが変えたところで、意気揚々と会場へ移動。

入場記念品でプラレール

会場入り口でチケットをわたすと入場記念品を選ぶことができます。今回は以下の2種類でした。

プラレール博の入場記念品
とりあえず、両方ゲットです。レアなプラレールです。

展示ゾーン

展示ゾーン
会場入ると、様々なブースが用意されています。プラレールの歴史的なものから、シンカリオンのブースなど子どもたちはどれも釘付けです。親は写真撮るのに必死です。

そこら中に写真をとりなさいよ!的な箇所があるので、そちらで撮りまくります。SDカードの容量が一杯になるというアクシデントもスマホで乗り切りました。

アトラクションゾーン

さらに進むと次は、アトラクションゾーンとなっています。チケットを買って、そのチケットで参加することができます。お金がどんどん出ていきます。

チケット制って学祭的なノリで、お金使ってる感覚を麻痺させますね。

子どもたちは、プラレール釣りに挑戦していました。簡単そうに思えましたが、実際やってみるとかなり難しかったです。釣った中から1台持って帰ることができます。

見たことないプラレールばかりで選ぶのも一苦労です。

ショッピングゾーン


最後に、ショッピングゾーンがあり、こちらでレアなプラレールを買うことができます。

スケルトンのレールや普段ない色の橋脚が量り売りされています。こちらでかなり買い込みました。レアなモノレールなども発売されていましたが、クリスマスとお正月も終わったところなので、買う理由なしとして、却下しました。

プラレール博で注意したいこと

迷子

迷子になった時用に入り口でシールが置いてあります。自分は余裕はかまして子供らに貼らなかったのですが、一番下の子がまじで迷子になり相当焦りました。人でごった返すので、迷子にならないよう気をつけましょう。

水分補給

会場内はめちゃくちゃ暑いです。熱気もあってかわかりませんが、とにかく暑かったです。でも、子どもも大人も夢中になるので、水分補給を忘れずにしましょう。真ん中の子が少し脱水っぽくてやばかったです。会場内にもそこかしこに自動販売機があるので忘れずに水分補給をしましょう。

自分は、平日に行ったのでまだ何とかゆっくりみることができましたが、1月2日行った友達はありえないような混雑で会場に入るのにも時間がかかったと言っていました。平日に行くことを強くおすすめします。

次は、トミカ博がGWに開催される予定なので、平日に休みがとれれば子どもたちを連れて行ってみようかと思います。