箕面市民プールに行ってきたので、混雑状況、駐車場などを徹底解説

ここ最近、夏になると箕面市民プールにお世話になっています。

市民プールというと言うとしょぼいイメージがありますが、箕面市民プールは比較的空いていて、ゆっくりできる大人のリラックススポットでした。

2021年は午前の部(10:00〜13:00)と午後の部(14:00〜17:00)の2部制となっています。各部150名となっているので、混みそうな日は早めに行って整理券をもらったほうが良いです。

市民プールを令和3年7月1日(木曜日)からオープンします/箕面市

箕面市民プール

50mの本格的なプールと子供用のプールがあり、かなりの広さです。子供の頃よく行ってましたが相変わらず大きいなぁという印象でした。

住宅街にある巨大なプール「箕面市民プール」

箕面市民プールは、第1と第2があるのですが、自分が行くのは第1です。正式名称は箕面市立第一市民プールです。

箕面市民プールへのアクセス

プールへのアクセスはあまりよくなく、箕面駅からも牧落駅からもどこからも遠いです。箕面駅からもがんばって歩いて20分位です。

地図はこちら

〒562-0005 大阪府箕面市新稲4丁目18−14 市立第一総合運動場市民プール

ただ、プールの横に無料の駐車場があるので、車で行くのがオススメです。自分は家から海パンはいて、自転車で行くのが定番スタイルです。

料金

料金は、大人210円です。こどもは中学生まで100円です。ジュース等は中に売店があるので、そちらで買えます。

箕面市民プールの混雑状況

7月中の平日は相当すいています。土日もそれほど混雑しないイメージです。シーズンを通して、午前中は平日でも土日でもすいている印象があります。しっかり泳ぎたいなら、午前中がオススメです。

施設の概要

50mx13mの大プールに子供用プールが2つあります。プールサイドにはいたるところに屋根のあるベンチがあるので、親子連れで行っても親はプールサイドのベンチで見ていられます。風が抜けるので、結構涼しい。

大プールはかなり厳しい身長制限があるので、ちびっこが入ってこないので、比較的ゆったりできます。市民プールというと子どもが騒ぎまくっていて、ゆっくりできないという人もいますが、箕面市民プールの場合、大プールエリアへの入場事態が身長制限されているので、プールサイドも子どもが走り回ったりということがもないので、本を読んだりしている人が結構います。

箕面市民プールの詳細情報

住所
〒562-0005 大阪府箕面市新稲4丁目18−14
営業期間
2021年7月1日(木)〜8月31日(火)
営業時間
9:00〜17:00
料金
大人210円、小人100円(中学生以下)
駐車場
無料、50台ほど ※満車の場合は近くの市の施設の駐車場が開放されることがあります。

まとめ

大人210円という破格の料金で、プールでのんびりできるので使わない手はないです。それほど混雑している感じでもないので、プールサイドでゆったりすることもできます。あと、箕面の山々がプールから見えるのも気持ちがいいです。

遠くに行かなくてもこんな身近にレジャーがあるのは、ほんと幸せですね。頭空っぽにして、泳いで、疲れたら寝転んで本を読んだり、寝たり、また泳いでというのがここ最近の自分の夏の過ごし方です。