前から気になっていた「Pogoplug(ポゴプラグ)」をとうとう買いました。
Pogoplugとは?
「Pogoplug」は、簡単に言うと、外付けハードディスクをつけると自分専用のクラウドスペースが構築できる商品です。
それだったら、クラウドサービスでいいんじゃない?と思われそうですが、クラウドサービスは料金がネックになっていたので、「Pogoplug」だと外付けHDDを足せば容量を気にせずクラウドスペースが確保できます。
子供ができ、写真や動画は増える一方で、その保管に頭を悩ませていましたが、これで解決します。
今回私が購入したのは、pogoplug mobileというやつで、Amazonで3200円くらいでした。
注&怒り:今見たら、2340円になっていました。完全にタイミング誤りました。
パッケージに入った状態です。思ったより全然小さいです。
空けてみるとこれだけしか入っていません。シンプルisベスト
有線LANを接続して、外付けHDDもつけるとセット完了です。
これでハードのセットは完了です。
この後、接続を含めたアクティベーションをして、完了です。このままでもwebからアクセスできますが、不便なので、ソフトを入れます。
Pogoplug Companionを導入する
ここで、2つのソフトが登場します。
Pogoplug CompanionとPogoplug PCというやつです。
これは、Pogoplug Companionで十分です。
Pogoplug Companionをインストールすると、パソコン側で、PogoplugがPドライブとして出てきますので、あたかも外付けHDDのように使えます。
(もちろん速度は直付と違って少し遅くなりますが)
まだ使い始めて数日なので、わかっていないことも多いですが、基本的な運用は、以下の感じで考えています。
動画や写真をとって、PCに保存するのと同時に、ポータブル外付けHDDにも入れると自動でpogoplugにも同期されるように設定しました。
これで、どれかが潰れても大丈夫なようになりました。
これだと全然わかりにくいと思うので、もう少し運用がこなれたら、紹介したいと思います。