淡路島で子連れでものんびりイタリアンが食べられる「ラ・カシーナ(La Casina)」

夏に淡路島に行って以来、ハマってしまってまた淡路島に行って来ました。

今回も完全思いつきで、午後からさくっと行った感じです。大阪から1時間で別世界というのが素晴らしい。

そんな感じでさくっと行ける淡路島ですが、夜ご飯をどうするかで結構悩みます。とりあえず、淡路島の観光ガイドに載っている美味しそうなところに片っ端から電話してみたのですが、思いのほか子供へのハードルが高く、子どもは13歳からとか言う店が多かったです。

そんな心が折れかけていた時にダメ元で電話したのが「ラ・カシーナ」というイタリアンのお店でした。電話で小さな子供連れである旨を伝えると、それが何が問題なのかわからないというくらいあっさりと受け入れていただけました。こういうのほんとうれしい。小さな子連れOKのお店だけのグルメサイト作っったら絶対1番に紹介するレベルです。

洲本のインターを降りてしばらく走るとお店が近づいてきました。

ちょっと入り組んだところにある「ラ・カシーナ」

これから細い道入るよというところで、ナビ得意の「目的地周辺です!」で案内を終わりました。

仕方ないのでグーグルマップに切り替えて、何とか「ラ・カシーナ」さん到着です。確かに細い道の入り組んだところにあるので、しっかりナビを設定してから行くといいです。ちなみに地図ではこんな感じです。

〒656-0051 兵庫県洲本市物部1丁目12−74


お店の前が駐車場がなっています。こういうのもありがたい。子供がいるとできるだけ店と車は近いほうがよいですからね。

ラ・カシーナの店内
店内は、テーブル席が4つにカウンターといったこじんまりした感じです。

前菜やスープがセットに成ったパスタとピザのコースがあったので、それぞれを注文。ピザは、地元のしらすをつかったものを、パスタはタコの入ったトマトソースのものを選択しました。

こちらのお店では、自家製の野菜や手作りソーセージを出されているとのことで、素材にこだわっておられるのもポイントが高かったです。やはり地元の食材は、美味しさが違いますからね。

タコのパスタ
こちらは、タコのパスタです。やはり地元のタコは甘みが違います。歯ごたえもよかったです。

ピザ
しらすのピザはあっさりしていて何枚でも食べられる感じです。

アンパンマンが描かれたデザート
デザートのこういう心使いがほんとうにうれしいです。

写真を撮り忘れてしまったのですが、コレに自家製のパン、バーニャカウダ、サラダがついていました。

「ラ・カシーナ」店舗情報

ラ・カシーナの外観

住所
兵庫県洲本市物部1-12-74 モノベハウス 102
電話
0799-24-2645
営業時間
ランチ:11:30-14:00 ディナー:18:00-20:30
URL
http://www.geocities.jp/lacasina_sumoto/

淡路島でのんびり子連れで美味しいイタリアンを楽しみたいなら、「ラ・カシーナ」は相当オススメのレストランです。