金沢でリゾート気分が味わえるホテル

金沢は何気によく行っています。

北陸新幹線の開通で最近やたらと人気の金沢。先週、ちょっと早めの夏休みをとって、金沢に行ってきました。

金沢に行く時に利用するのが「金沢国際ホテル」です。

金沢国際ホテル

地図でみるとわかるのですが、「金沢国際ホテル」は金沢の中心からは離れています。

〒921-8143 石川県金沢市大額町ル−8

自分は金沢への旅行の際は、車でいくので、あまり街中からの距離とかは気にならなくて、逆に駐車料金がかからないことのほうが気になります。

金沢なのにリゾート気分が味わえる

金沢国際ホテル
金沢国際ホテルには、プールがあります。プールサイドにはデッキチェアがあるので、のんびり日に焼いたり、読書が楽しめます。午前中に観光して、昼からはプールでゆったり過ごすなんて楽しみ方ができます。

ただ、プールの水温がめっちゃ低いです。たぶん山の湧き水とかを利用しているのだと思います。なので、プールに長時間入って楽しむというのは厳しそうです。水深が2.5mあるところもあるので、子ども連れの場合は、注意が必要です。

レストランが充実している

ホテルのご飯は高いイメージがありますが、金沢国際ホテルの場合、比較的リーズナブルにご飯を済ますことができます。もちろん高級な料理もありますが、こどももいたので、ワイワイガヤガヤと食べられるのはありがたいです。

朝食会場となる1階のレストラン「CLOVER」を今回利用しました。バイキング形式で大人1人1900円くらい?で、飲み放題をつけても3,000円とホテルとは思えない料金設定でした。しかも子供料金が安く、3歳以下は無料なので、家族で6,000円くらいで夕食を済ませることができました。

料理の種類も豊富でデザートもあり、子どもたちも大満足でした。

金沢国際ホテル山手にあるので、1階のレストラン「CLOVER」といえでも、景色が見渡せます。夕陽がとても綺麗に見えるので、早めに行って窓際の席を抑えるのがおすすめです。

料金がリーズナブル


今回は早めに申込んだこともあり、大人1人6,000円で朝食がついていました。広めのツインルームで、別途幅が120cmありますので、家族5人でも十分な広さでした。2泊しましたが、快適にすごすことができました。

施設は古いですが、清潔に保たれていて、従業員の方の対応も気持ち良いので、リピートしたくなる要素が満載です。

電車で金沢に来ていても、ホテルと金沢駅を結ぶ無料のシャトルバスがあります。実際2日目の金沢観光に出かけた際は、昼にビールが飲みたかったので、このシャトルバスを利用して市内中心部に遊びにいきました。

金沢国際ホテルから1時間も走ると白山一里野温泉スキー場と白山セイモアスキー場があるので、冬の時期にはスキーをしにきたいと思います。