最近は料理もするようになってきました。といっても、粉モン専門ですけどね。
今日は広島出身の友人にいつも作ってもらっていた広島焼きに挑戦しました。
思ったより簡単だったので、しばらくはまりそうです。
広島焼きの材料を準備
大人2人に子ども2人(4歳と1歳半)で4.5枚くらい食べました。なので、かなりざっくりですが、レシピ的なものを・・・4.5枚分の材料です。
- 小麦粉 300g
- 水 500ミリリットルくらい(うちではダシ入れます)
- キャベツ 1.5玉
- 豚肉 スライスを12枚位
- 焼きそば 2玉(ちょっと足りなかった)
- 卵 4個
- もち&チーズ 適当に・・・
- いか玉 1枚につきスプーン1杯位
- 調味料 塩・コショウ・みりんは適宜味がうすいなと思ったら入れる
準備するといったら、ネタとキャベツの千切りくらいなのは、簡単でうれしい。
広島焼きの作り方
クレープを焼くみたいにネタを直径20cmほどの大きさに広げます
事前にしっかりホットプレートを温めて油を引いておきます。ネタはあまりデカくするとひっくり返すのが大変なので、気持ち小さめでよいくらいです。
キャベツを山のように乗せて、それからもやし、蓋をするように豚肉をのせます。
キャベツの量がネックなので、やり過ぎなくらいのせます
ネタをつなぎ代わりにさっとかけます。おたまの半分くらい
このままだとバラバラになるので、ネタをかけてひっくり返しやすいようにする
気合でひっくり返す
中途半端に行くとバラバラになるので、ここは気合で思いっきりひっくり返します。多少の飛び散りは気にしないで、父の威厳を見せつけよう
蓋をして、5分以上は蒸します。ホットプレートで200度くらいかな
その間に、焼きそばを用意しておくとよい。
焼きそばをのせて、それからネタをその上にかぶせる
結構ネタがまとまっていて思ったより簡単にのせることができます。
たまごをわり、すこし黄身を崩してからネタをのせる
ホットプレートの上に卵をわり、黄身をコテでさっとつぶすとプロっぽく見えます。
また気合いでひっくり返す
最後の大一番!卵の面を上に来るようにひっくり返します。ここでミスった時の子どもたちの落胆っぷりは、ロベルト・バッジョがPK外したときのイタリア国民並です。
ソースやマヨネーズかけて美味しくいただく
ホットプレートの上でソースやマヨネーズを豪快にかけていただきます。
まとめ
広島焼きは下準備もそうとう簡単で、あとは焼くのみという超シンプルな料理です。ホットプレート相手に頑張っている姿を子どもたちに見せることができ、ちょっとパパの株もそうとうあがります。
ただ、後片付けはかなり大変なので、ここまで頑張ると奥さんからの評価もあがりますよ。