「あわじ浜離宮」はハワイにいるような感覚が味わえるリゾート

最近のんびりするために、よく行くのがあわじ浜離宮です。

家から淡路島は1時間ちょっとで、浜離宮までも1時間40分ほどでいけます。

こんな近い距離でリゾート気分が味わえるのは本当にありがたいです。

あわじ浜離宮は、ホテルニューアワジ系列です。

ニューアワジ系列のホテルは、どちらかというと淡路島の東側に多くあるイメージでしたが、あわじ浜離宮は淡路島の西側にあります。

慶野松原という、感動レベルの夕陽が見られる場所にあります。

場所はこちら。

日本、〒656-0304 兵庫県南あわじ市松帆古津路970−81

ここ何年かは、ほぼ半年に一度行っていて、最近も行ってきましたのでレポートしたいと思います。


ウェルカムドリンクとして、シャンパンが用意されています。
チェックイン後いきなりセレブ気分を味わえます。。


通されたのは、広い和室です。バルコニーが付いているので、部屋からも海や夕陽が見られます。

チェックインから夕食まで時間があったので、ホテルの前の海岸でのんびり釣りです。

全くつれませんでしたが、ビール飲みながらの釣りは最高でした。


夕食時間が夕陽の時間にかぶったので、部屋から事前に夕食を見ておきます。

うちはいつも大人数でいくので、食事は他のお客さんとは別室でひっそりいただきます。

季節ごとに異なるコース料理

行くたびにメニューが変わるので、食事もまた楽しみの一つです。

えびすもち豚のローストパーク
前菜は、えびすもち豚のローストパークです。

淡路産鯛の造り
こちらは淡路島でとれた桜鯛のお作り。

三年とらふぐ唐揚げ
淡路島の三年とらふぐ唐揚げです。この時期にふぐの唐揚げが食べられるとは思っても見なかったです。

淡路牛の塩麹ロースト
淡路牛の塩麹ローストまであります。どれも本当に


締めのデザートまで。

これだけのコース料理を食べられて、宿泊もできることを考えると相当コスパ良いですね。

大阪のちょっと高級なレストラン行くとすぐ、宿泊費ぐらい行きますので。

充実のフリードリンク

夜には、バーワゴンがカウンターが出てきます。

フリードリンク
ビール以外のドリンクが用意されており、ウイスキーやブランデーなど種類も豊富です。

しかも、ヘネシーのブランデーやウイスキーはバランタインなど、普段飲めないようにな高級なお酒が並んでいます。

おつまみも用意されており、ナッツやドライフルーツなどをいただけます。

さすがに飲みすぎ注意です。

なんとか二日酔いにもならずに翌朝を迎えられました。

あわじ浜離宮の朝食
朝食はこんな感じです。

ベース料理は用意されていますが、パンやサラダなどはバイキング形式になっています。

食事後、チェックアウトまではのんびりタイムです。

あわじ浜離宮の庭
ホテルの庭は、管理の行き届いた芝生なので、一瞬ハワイに来たのかと思えます。

ハワイや遠くに行けない今は、ここでリゾート気分が楽しめます。

1回ハワイ行く値段で、ここだと10回くらいは来れますので、コスパ最強です。

今回は1泊でしたが、夏は2泊して海やプールで泳いでのんびりしたいと思います。

とりえあず、帰りに夏の予約を取って帰りました。

【公式】あわじ浜離宮 | 淡路島のホテル | 南あわじ温泉郷
【2013年12月1日開業】名勝 慶野松原に佇む和のクラシックホテル。淡路島の海と大地で育まれた滋味溢れる季節の食材の数々。肌がすべすべになる湯ざわりと保温効果に定評のある南淡路温泉郷を堪能。