ミニストップのハロハロ「しろくま」がコンビニのレベルを超えていた

始めに言っておくとコンビニはセブンイレブンしか行かない派です。

昨日のゴルフでスコアビリの罰が「パフェをおごる」でした。なぜパフェなのかわかりませんが、甘党の先輩の指示なので逆らえません。自分はハンディもらったのに全く無意味の断トツびりでした。

で、お店でパフェとか奢らされたらたまらんなぁと思っていたら、ミニストップの「ハロハロ」でええよと先ほどの甘党の先輩からありがたいお言葉が…ハロハロが全くわかっていませんでしたが、とりあえず安く済みそうでよかったです。

「ハロハロ」20年の歴史

帰り道にあったミニストップによって、ハロハロの正体がやっとわかりました。ミニストップのHP見たらハロハロってもう20年もあるんですね。全く知りませんでした。

ちなみにミニストップのHPにハロハロの説明があったので、抜粋。

ハロハロとは、タガログ語で「混ぜこぜ」という意味で、フィリピンの代表的なかき氷デザートのことです。「混ぜこぜ」という名の通り、中に入れる食材に特別な決まりはなく、色や食感、味の異なるいろんな甘いものとかき氷を混ぜながら食べて、最後はジュースのように飲むこともできるデザートです。

要するに「かき氷」ですな。

自分の好きな「しろくま」があったので、自分は迷わずそれに、他のメンツはコーラや黒蜜を頼んでおりました。全部払っても1200円位ですんでよかった。

注文してから出てくるまでちょっと待ちます。中を除くとしっかりとしたかき氷マシンが置いてあり、マジびっくりです。これ、昼間に大量注文入ったらどうするんやろう?といらぬ心配をしてみたり。

前に一組待っていたので、5分ほど待ったらきました!

なんじゃこのレベルの高いしろくまは!こんなのコンビニで食べれるようになったら、世の中のかき氷屋はマジでつらいと思います。

しかもコレで税込290円とは、コンビニやりすぎでしょ。ミニストップはイートインスペースもあるし、カフェつぶれるよ。氷は純氷が使われているようで、かき氷のシャキシャキ感も半端なかったです。

夏の間はミニストップにも通うことにしようと帰りの車で決めました。

参考リンク:ハロハロスイーツ|ミニストップ