北新地の「よし光」でふぐ満喫!年に一度の贅沢

以前より忘年会の数はヘリましたが、一回の密度が濃くなっている気がします。

そんな濃い忘年会の一つが先日行われました。

なかなかいい話ができて、来年もがんばろうという気になれたので、忘年会としては成功だったのでは?と思っています。

お店が良かったことも会が盛り上がった要因の一つなのかもしれませんが…

ミシュラン一つ星の「よし光」

今回伺ったのが、新地で50年の歴史を誇る「よし光」というふぐ料理屋さんです。

ミシュランで星とってます。先に値段言っておくと、二人で58,000円くらいです。

なので、年に一度の大贅沢です。

地図はこちら

大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目8−5


※食べログとかだと地図間違っています。メイン通り沿いにあります。

よし光の外観
趣きのあるただ住まいです。とりあえず、先に入っててと言われたのですが、めちゃくちゃ入りづらい(笑)

でも、中に入ると大将と女将さんが気さくにこえかけてくださるので、安心です。

よし光の前菜
こういうお店になると当然ですが、メニュー等ありません。席につくとどんどん料理が運ばれてきます。

てっさの石焼
よし光さん名物のてっさの石焼です。片面3秒ずつ炙って食べるそうです。

食感がなんとも言えません。

よし光のてっさ
このボリュームのふぐ刺しを食べたことがありません。

これほど美味しいものを食べられる時代に生まれて幸せです。

よし光のひれ酒
もちろん鰭酒もいただきました。今まで飲んでた鰭酒は何やったんや?というくらい別格です。

この後、てっちりからの雑炊と続き、最高の料理を堪能させてもらいました。

よし光のポン酢
帰り際にはおみやまでいただきました。よし光さんオリジナルのポン酢らしいです。

これは家でてっちりやる時までおいておきます。

これだけの老舗だとかなり敷居が高いのかなと思っていましたが、大将も女将さんも大変気さくな方で、ふぐのことなどいろいろお話しいただけました。

天然物のふぐしか扱っていないので、夏場は鱧がメインになるそうです。

年明け1月以降には白子も出てくるそうなので、ちょっとその時期に行ってみたいですが、金銭的にかなり厳しそうです。

最高のふぐ料理を楽しまれたい方におすすめです。

店名:よし光
住所:〒530-0002 大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目8−5
電話:06-6345-6696