初めて「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見たのは、小学生くらいに親がレンタルビデオ屋で借りてきたVHSだった気がします。
それからしばらくして、「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2」があるというので、親に頼み込んで観に連れて行った思い出があります。
2015年は「BACK TO THE FUTURE」イヤー
あまり意識していなかったですけど、今年は2015年なんですね。2015年というと「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2」でマイケル・J・フォックス演じるマーティがドクに呼び出されて向かった未来でした。
Part1では過去にタイムスリップし、Part2では未来に行ったのですが、その当時考えられる未来の世界がそこにはありました。車が空を飛び、テレビは音声で切り替えられたりとこんな未来が来るのかなと幼いころは思っていましたが、ある程度は実現していますね。
車は空を飛んでいませんが、スケートボードはレクセスが浮かせるようなティザーを公開していました。
映画にスマホはないですが、ある程度のことは音声でコントロールできるようになっています。さらにナイキからは自動で靴紐がしまる「Nike Mag」の開発が進められているという話も出ています。
20年ぶりに見た「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2」
そんな思い出深い「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2」を改めてみると本当に色々発見があって、めちゃくちゃ楽しめました。
当時、小学生だった自分はいい大人になっているので、少しマーティに関するものが欲しくなり、Amazonで物色していたら、面白そうなものがあったので、紹介します。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 マーティの財布のレプリカ
当時のマーティの持ち物とかファッションとかって今でも十分OK通用するから、あの当時のスタイリストの先見の明には頭が下がります。当時はナイロンの財布が流行りました。小学生の頃、Hang Tenの財布とか持っていたのが懐かしいです。マーティもナイロンの財布です。マーティのIDカードなどに混じって、映画で度々登場するあの家族写真も入っています。これはテンション上がりますね。
CASIO 腕時計 データバンク 海外モデル
厳密にはマーティがしていたモデルではないのですが、限りなく近いモデルのようです。あの当時は欲しくても手が出なかったですが、今はなんと2,700円で買えてしまいます。海外のものというだけで何でも高価で手に入りにくい時代でしたが、あれはあれで所有する楽しみがありましたね。
そういや、タイムマシンもまだ実現できていないですね。