AMZONが独自OSで出しているFireタブレットが8個目の100 Goodsです。
Fireタブレットの魅力はなんといってもその値段です。Fireタブレットが出てすぐに買ったのですが、その時も4,980円くらいで買いました。
最初に購入したのがノーマルFireで7インチのモデルです。それから最近になって、Fire HD 8インチを追加で購入。
さすがに初代モデルはもっさりしていましたが、Fire HD 8インチはさくさくと動いてくれています。
Fireは使い方としては完全に割り切っていて、移動中に映画や本を読むためだけに使っています。
たぶんその用途に絞って出しているんだと思いますが・・・
内臓のディスク容量は16GBですが、マイクロSDカードスロットもあるので、容量はほぼ無制限といえます。
プライム会員なので、無料で見られる映画や本を数冊ダウンロードしてからでかけます。
Fire 7のほうは、少しいじってアンドロイドOSを入れたりしたのですが、もともとのCPUが非力なため、もっさり感がましたため、工場出荷時の状態に戻して、また使っています。
子どもたちが車で動画を見るのには、最適なデバイスです。
わざわざ車用に高いモニターを付けているなら、今すぐFireにしたほうが良いですよ。
Fireは性能的には申し分ないのですが、端末をさわるワクワク感は一切ないです。
燃費の良い日本車のようです。
めちゃくちゃ便利ではありますが、目的を果たすために効率化されすぎたのが原因なのでしょうか?
Amazon Fireの評価
良い点
- コストパフォマンスは最高
- 車内用モニターとして使える
- プライムビデオやKindle本に最適
残念な点
- ワクワクが一切ない
- アマゾンのサービスにしか使えない