プラダを着た悪魔

プラダを着た悪魔は原書では読んだことはなかったが、映画館も含めるとかれこれ3回は見ている映画です。

金曜日にテレビでも放送されてめでたく4回目の視聴となりました。
この映画を見るとなぜか仕事がんばろうという気になれるから不思議です。

それにしても、この「プラダを着た悪魔」というタイトルはマーケティング的にみると相当優秀なタイトルですね。映画のイメージがすごくリアルに表現されています。こういうタイトルがひらめけるかどうかでクリエイターとしての才能があるかないかがわかりますね。

ただ、映画と違って、ミランダに憧れつつも仕事もプライベートも両方させていきたいなぁと欲張りなことを考えながらですが・・・

プラダを着た悪魔つながりで少し私的にオススメな映画を上げるとしたら、以下になるかなぁ。

こちらはミランダのモデルと言われているVOGUE編集長のアナ・ウィンターに密着したドキュメンタリー。仕事で行き詰まったりすると見てます。

帝王アルマーニに1年間密着したドキュメント。こちらも何度見ても新たな発見がある作品です。

カールラガーフェルトの仕事ぶりも他を圧倒するものがありますね。

がんばろうという気にさせてくれるのはやはりドキュメンタリーものによってしまいますね。

梅雨時は毎年結構映画をみるのですが、今年は空梅雨ということもあって少なめです。

また、しばらくしたら映画についても書いてみようかな。