財布については、このブログでもこれまでかなり取り上げてきました。

なかなか自分の気に入ったものにたどり着くことができずにいろいろ変遷してきました。

このブログを書き出したころ買ったのが、「P01 x master-piece」のスモールウォレットでした。

この財布ですが、機能性は全く問題なかったです。

強いて気に入らない点をあげるとすれば、小銭が少し取り出しにくいということでしょうかね。

あと、ナイロン素材なので、さすがにおっさんが持つには安っぽくて。

こちらは最近革バージョンも出ていたので、また買って見るかもしれません。

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

次にかったのが、BLUE SINCEREの小銭入れ兼パスケースです。

こちらも結構使ったのですが、半年ほどでボロボロになってきたのと、お札が入らないということで、新しい財布を探し始めました。

小さいふ「ペケーニョ」

それで行き着いたのが大阪の茨木市にあるクアトロガッツさんが作っている「ペケーニョ」という小さいふです。

小さいふシリーズは、「ペケーニョ」、「ポキート」、「コンチャ」、「ピッコロ」の４種類が展開されています。

自分の条件は、カードが６枚ほど、お札が入って、小銭が入るということだったので、小さいふの中でも比較的大きな「ペケーニョ」シリーズにしました。

クアトロガッツさんのウェブサイトでも買えるのですが、楽天のポイントが溜まっていたのでそちらで購入。

税抜で9,800円と良心的な価格です。

色が豊富に展開されているのですが、お店で出した時におしゃれに見えそうかなということでトリコロールカラーの「フレンチトースト」にしました。

開けてみると感じです。

買う決め手のひとつになった考える牛の刻印がおしゃれです。

開いてみると中はカードが収納できるポケットが2つついています。

実際にカードをいれてみました。
カードを3枚ずつ入るようなのですが、まだ革が固いようで3枚入れると取り出すのが結構たいへんです。

こちらは革が馴染んでくると解消されるとは思っています。

カードはだいぶ減らしたのですが、６枚に絞るとなるとだいぶ選抜しないといけないですね。

入れているカード

書き出してみると、クレジットカードは１枚にして、PITAPAはモバイルSuicaに変えればもう少し減らすことができそうですね。

ナナコはアプリに入れれないものか？と思って調べてみるとできるみたいですね。

かばんを持ち歩く時は、この財布と一緒にヴィトンの財布も持っており、選抜にもれたカードはそちらに入れています。

もっと減らして、ヴィトンの財布を置いていけるようになりたいですね。

特徴的な小銭入れですが、最初は出し方をミスってこぼれてしまうことがありましたが、コツを掴むとめちゃくちゃ取り出しやすいです。レジで後ろに人が並んでいても安心して小銭で支払うことができます。

お札もしっかり入ります。

ペケーニョを何よりも気に入ってる点が「革のニオイ」です。

ヌメ革のなんとも言えない革の香りです。

なんで早く買わなかったのかと後悔するくらいです。

まだ使いだして数週間ですが、いろいろなところで「それどこの？」と聞かれます。

その度に、話のネタになるのも買ってよかった点ですね。

これからの変化とエイジングを楽しんでみたいと思います。

もう少し使い込んで使い勝手等書きますね。

小さな財布を探している方に自身をもっておすすめできます！