紙の書類をできるだけ減らしたくて、6年ほど前から「ScanSnap」を使っています。
「Scan Snap(スキャンスナップ)」はいわゆるスキャナーです。
プリンターにもスキャン機能はあるのですが、大量の書類をスキャンするには時間がかかりすぎるので、高速に書類できる「Scan Snap」を導入しました。
ものすごい勢いでスキャンしてくれます。
紙の書類って、原本が必要なものは契約書くらいで、あとはスキャンさえしておけば大丈夫。
自分のところにやって来る紙の書類は、まず必要か不必要かを判断。データで残しておきたいものだけ、「Scan Snap」でスキャンします。
スキャン後、本紙はそのままシュレッダーに行きに。
あとでやろうと思うと絶対忘れるので、基本的に紙の書類をもらったら、その場でやるようにしています。
なので、「Scan Snap」はデスクで常にスタンバイ状態。シュレッダーは足元においており、立たずにすぐ処理できるようにしています。
本棚のスペースも限られているので、読み終えた本で手元に置いておきたいもの以外はスキャンして、クラウドにあずけてどこでも読めるようにします。
ミニマムなものだけで生活していきたい自分には「Scan Snap」は手放せない相棒です。
新しいモデルがどんどん出ているのですが、スキャンの機能に差がほとんどないので、今の所、このモデルが壊れない限りは使い続けようと思います。
結局物持ちが良いものが定番品になってきますね。
スキャンスナップを最初に取り上げた記事が残っていたので、そちらも合わせてどうぞ。
本気で本を自炊しようと思い「ScanSnap S1500とディスクカッター」を買いました
本や仕事関連の書類等を大量に整理しなければならないと思い、自炊用具として、スキャナーは「ScanSnap S1500」、裁断機は「カール事務器のディスクカッターを」を買ってみました。
やっていることは当時からほとんど変わっていません。