2ヶ月ほど前に掃除機を使っていると、どうもモーターが焼けるようなニオイがしてきて、いきなり動かなくなりました。
さすがに6年以上も毎日酷使していたからでしょうか、潰れてしまいました。
それで、おしゃれママたちの間で大人気のマキタの掃除機「CL107FDSHW」を買うことにしました。
なぜマキタの掃除機
マキタというとインパクトドライバーなどプロが使う工具メーカーとして有名です。
そんなマキタが出すプロ仕様の掃除機があることは前から何となくは知っていました。
今後やるのかやらないのか全くわかりませんが、DIYに挑戦したら、インパクトドライバーも買うだろうし、バッテリーが共通で使えるのは便利ではないかと安易な気持ちで手を出しました。
ダイソンの掃除機のせいで異様に価格があがってしまった掃除機の中で1万円ちょっとで買えるというのはつねにギリギリで生活している自分にとっては、むちゃくちゃありがたいです。
うちはほぼ全面フローリングなので、そこまで吸引力を必要としません。
一番大事なのは「すぐ使える」ということです。
子供がお菓子をこぼした、消しゴムのカスを机に落としまくったなど、ピンポイントでゴミが出ることが多いので、そんな時にさっと持ってきて使えるというのが何よりも大事です。
毎朝モップをしてから、掃除機をかけているので、実はホコリはそれほど溜まっていませんし。
気づいたら使えるというのが何より大事。
バッテリーが取り外せるタイプなので、掃除が終わったらすぐに充電器にセットしておき、バッテリーが切れて使えないなんてことがないようにするのは当然です。
便利機能として、この掃除機にはライトがついています。
最初はいるの?と思いましたが、ベッドの下などを掃除するときにはなにげに便利です。
吸引力をあまり必要としないとはいいましたが、基本的に「強」運転でないと思うように吸ってくれないというのは付け加えておきたいと思います。
付属品は、バッテリー、充電器、紙パックなどです。
せまいうちの家には、10.8vのバッテリーで十分です。
角などを掃除するために、こちらのヘッドも買ったほうがよいですよ。
全面フローリングで小さいな子供がいる家庭にはおすすめできる掃除機かなと思います。