白馬では夕食難民にならないように気をつけよう

年末に白馬に行ってきました。
毎年恒例になっている白馬へのスキー旅行です。

ここ数年、来る度に感じるのは外国人旅行者が非常に増えていることです。
白馬八方尾根スキー場は以前から多いとは思っていましたが、自分が良く行く白馬岩岳スノーフィールドにも外国人が増えていてびっくりしました。

白馬では、複数泊する時は外に食べに行くようにしています。今回も2日目の夕食を食べに行く予定にしていたので、現地に行く前に、事前に予約を取ろうとしたのですが、どこもダメでした。

17時で満席のグリンデル

グリンデル
ダメ元で白馬でも人気の「グリンデル」に飛び込みで行ってみました。オープン時間である17時に行ったのですが、初回には入れず、結局1時間待って入ることになりました。

さすがに17時に行けば待たずに入れると思っていましたが、全然ダメでした。待っている人に話をきくと30分以上待っていたようです。

やっとの思いでお店に入り、肉汁たっぷりのチーズハンバーグをいただくことができました。

ご飯の後白馬の街を走ったのですが、どのお店も本当に人が溢れていました。そして、歩いている外国人がめちゃくちゃ多かったです。

宿に帰ってオーナーにきくと、外国人旅行者は宿ではあまりご飯を食べずに外に食べに出るようです。そのため、白馬エリアでは夕食時にはどのお味でも混雑するとのことでした。

白馬で宿泊される場合は、宿でおとなしく食べるか食べに出るなら計画的に予定をしたほうが良さそうです。自分の友人は夕食難民となって、結局部屋でカップラーメンを食べたといっていたのものうなずけます。