ハイディビー(HYDEE.B)にイエップ(Yepp)ミニをつけて3人乗り仕様にしてみた

4.0

我が家の車に次に高い乗り物「ハイディビー(HYDEE.B)」は買ってからだいぶ経ちますが、なかなかいい役割を果たしてくれています。

「HYDEE.B」がうちにやってきた
妻からずっとねだられ続けて、かわし続けていたのですが、いよいよかわせなくなり、先週HYDEE.Bを購入しました。 男性陣にはあまりなじみがないですが、VERYという奥様向け雑誌とのコラボで生まれたシャレオツな電動アシスト自転車でございます。...

タイヤ交換後はパンクもなく、毎日の足として使っています。

そんな「ハイディビー(HYDEE.B)」に前乗せ用のイエップ(Yepp)ミニをつけて3人乗り仕様にしてみたので、紹介します。

子どもが増えた我が家では、3人で乗りたいとの要望を強く妻よりもらっていました。

現行のハイディ2(HYDEE.2)は、標準で前のせ用にフロントチャイルドシートが用意されているのですが、古いモデルであるうちの「ハイディビー(HYDEE.B)」にはそんな気の利いたものがありません。

イエップ・ミニ(Yepp mini)を買ってみる

で、色々調べたところイエップ・ミニ(Yepp mini)であれば、何とか「ハイディビー(HYDEE.B)」でつけられそうでした。

イエップ・ミニはなかなかの人気商品のようで、アマゾンや楽天でもあまり売っているところは多くなかったです。

結構、いい値段で税抜き21,000円で購入。でも、入荷待ちだったので、結局到着まで1ヶ月ほど待ちました。
(今見ると在庫は結構あるようですね。)

自分でも付けれそうだったんですが、ちょっとかごを前にしてもらう必要もあったので、自転車屋で取り付けを頼んでみました。

自転車で前のせをつけたいと言ったら、つけれないこともないが、元々そういう仕様で作られた自転車ではないので、保険等がきかなくなると言われました。

なので「ハイディビー(HYDEE.B)」に前のせを付ける場合は、完全に自己責任となります。その点はお忘れなく。

と、かなり念押しされましたが、3人載せれずにエルゴにいれて自転車乗るほうがよっぽど危険なので、つけてもらうことにしました。2,000円くらいでした。

で、実際にどうなったかというと、こんな感じです。

イエップ・ミニをつけたハイディー
純正品としか思えないマッチングです。かなり「ハイディビー(HYDEE.B)」にマッチしていて、全く違和感がないです。

イエップ・ミニ
スポンジで覆われたグリップがあるので、子どもは怖い時はしっかり握っています。


正面から見るとこんな感じです。ベルトもしっかりしているし、足置きもあります。

イエップ・ミニ自体が軽いことも合って、子どもを乗せてもあまり負担に感じられません。

ただ、ハンドルの動きは少し制限が入るので、小回りは以前よりききにくくなったかなと思います。

これは、前に子のせをつけている自転車だとどれもそうだと思います。回転半径が大きくなるので、方向転換などは少し面倒です。

ただ、子どもは自分の席ができたことが嬉しいようで、ヘルメットも自分からすすんで被ってくれ、乗り込もうとします。

はじめはちょっと怖いですが、なれると3人でも結構走れるものですね。

これでまた色々出かけられそうです。

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