ちょっと長野に行く用事があったので、スキー場にまで足を伸ばしてきました。
2月23日(土)は前も見えないくらいの吹雪でしたが、翌24日(日)は快晴だったので、これは滑るには「今しかないでしょう」と思い、行って来ました。
正面に見れるのは、白馬岳ですが、これだかはっきり見えるのはシーズン中では珍しいです。
滑り慣れた白馬岩岳スキー場ですが、このコンディションはシーズンで一度あるかないかくらいよかったです。
この写っている人は私ではありません。
谷に降りる斜面でボール状になっていて、どこからでも降りてもいいのが楽しいです。
下山コースです。この先は結構細くなってるので、何度滑っても好きになれない箇所です。
向こうに見えているのが、白馬八方尾根スキー場です。
白馬は少しずつですが、外国の方が増えている印象があったのですが、白馬岩岳でも多くの外国の方を見かけました。確実に増えていますね。確かに白馬は東京からのアクセスもよく、バラエティに富んだスキー場が点在するので、外国の方も長期で楽しめるリゾート地だなぁと再認識。
内需ばかりでなく、こういった外需の取り込みをもっと図っていくと、日本のスキー産業もさらに発展するように思います。松本空港をもっと活用できればなぁとか、高速伸びないかなぁとか色々妄想しながら滑ってきました。