本気で本を自炊しようと思い「ScanSnap S1500とディスクカッター」を買いました

今まで何度か、自炊代行業者さんに頼んで、本を整理してきましたが、大阪に拠点を移すにあたり、本以外にも仕事関連の書類等の整理もしなければならないと思い、自炊用具を買ってみました。

ScanSnap S1500とカール事務器のディスクカッター

とりあえずお決まりの自炊セットです。

ScanSnap S1500

ScanSnap S1500

スキャナーはいろいろ出ていますが、周りの友人からもScanSnapが秀逸すぎると聞いていたので、少々値段は貼りますが、スキャナーはもうScanSnapしか選択肢はないですね。

最新のS1500に決めました。アクロバットが付属していたので、PDFの編集等もこれで問題なく使えます。意外にに、付属の「やさしく家計簿 エントリー for ScanSnap」が良い感じでレシートを読み込ませて、家計簿つけてます。

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

カール事務器 ディスクカッター DC-210N

裁断機
裁断機については、業者が使うような大きなものも考えましたが、保管場所にこまると思い「カール事務器 ディスクカッター DC-210N」にしてみました。

紙の書類はまず問題無いですし、さらに本も一手間書ければすぐにバラすことができます。本の裁断については、まずカッターで背表紙をばらして、数十ページ毎で分割して、それからこちらのディスクカッターで裁断します。

ローラーカッターを何度か往復させればすぐにカットできます。保管場所も取らずに便利です。

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まとめ

今のところ、まだ10冊ほどしかできてないですが、これから容赦なく自炊して、身の回りをすっきりさせていこうと思っています。ちょっとずつですが、持ち物を減らしていき、ミニマリストな暮しができたらなぁと思っています。

自炊セットを3年以上使ってみて

あれから3年ほどがたちましたが、家の中の本は殆ど自炊が完了し、PDFファイルで外付けのHDDとOneDriveに保存しています。

こうなってくると欲しくなってきたのが、iPadです。iPadは初代と2までは勢い良く買ったのですが、それ以降はかっていませんでした。

Dマガジンを読んだりすることを考えるとiPadくらいの大きさがないとなかなか読みづらいと思っています。アマゾンのFIREも安くて良いのですが、アップル製品で統一しておくとデータの連携等が本当に楽になります。しっかりアップルの戦略にはまってますね。