お昼から世界中のクラフトビールが楽しめる新梅田シティのビール基地

昼間に飲むビールは最高です。
打合せで梅田に行ったので、前から気になっていたクラフトビールの専門店「CRAFT BEER BASE」に行ってきました。
CRAFT BEER BASEの外観
場所は急速に発展している新梅田シティエリアです。
ちなみに地図はこちら

〒531-0075 大阪府大阪市北区大淀南1丁目2−11


この辺りは、梅田からも中津駅からも少し歩くのが辛いところですが、旧JR貨物置き場を挟むだけで全然違った雰囲気の街なので、ぶらぶら歩いているだけでも楽しいです。どんどん新しいお店ができてきているので、半年後1年後でまたガラッと雰囲気が変わっているかもしれないです。

CRAFT BEER BASEの仕組み

CRAFT BEER BASEのメニュー
今日お店で用意されていた樽生が、こちらのクラフトビールです。常時4種類ほどのビールが用意されており、銘柄は時期に応じた旬なものが用意されているようです。
ボトルビールは数えきれないくらいの種類のクラフトビールが置かれています。ボトルビールは、店内で飲む場合は、コップに注いでくれますが、値札の倍の値段になります。お店は2階建てで、1階が立ち飲み用スペースで、2階にはテーブルとカウンター席が用意されていました。

超限定「シュナイダー tap x mathilda soleil(マチルダソレイユ)」

店の方にオススメ聞いた所、1番下のSchneider tap x mathilda soleilが飲みやすいのと、超限定なので、もう2度と飲めないと言われそちらをお願いしました。
マチルダソレイユ
昼間ということもありハーフパイントで…
フルーティなヴァイツェンビールですが、クラフトビールにしては珍しく?冷えた状態で飲んでも楽しめるビールでした。もちろんちょっとぬるくなっても全然飲めますね。この辺りがクラフトビールの面白いところだったりします。
IPA
こちらは一緒に行った人が頼んだIPAです。少し飲ませて頂きましたが、ホップの味がガツンときいていてパンチがありました。IPAはアイピーエーと読み、ペールエールよりも味が濃く、香りが強いのが特徴らしいです。
CRAFT BEER BASEの店内
お店は民家を改装して作られたようですが、すごくおしゃれに仕上がっています。2階にあがるとまずはこのインパクトのある絵が出迎えてくれます。

まとめ

久しぶりに昼から飲んじゃいましたが、改めてビールの世界の奥深さを知りました。ひと通りお客さんとの打合せが終わったあとですよ、もちろん。「CRAFT BEER BASE」さんでは、ランチビールを猛烈プッシュしていますwww たまには、お昼からこういうクラフトビールを飲んで健康的に酔っ払うのもいいかもしれませんね。お昼からディープにクラフトビールを楽しみたいなら、オススメです。結構「通」な感じのサラリーマンの方が1人で飲みに来られているようです。
友人がクラフトビールが好きで、よく地ビールのイベント等にも一緒に行っていました。せっかくの機会なので、ビールについてもちょっと勉強してみようかなぁと思います。

CRAFT BEER BASEの基本情報


住所:531-0075 大阪市北区大淀南 1-2-11
電話:06-6131-7015
営業時間:BOTTLE SHOP & CAFE 11:00~23:00(木曜のみ17:00~)
定休日:不定休