今更ながら「eyefi mobi」に感動

以前Eye-fiを買って使ってみたんですが、Class6だったこともあり、あまり使い勝手も良くなかったので、ただのストレージと化していましたが、最近でた「eyefi mobi」はかなり性能がよくなっていると言うので、買ってみました。

「eyefi mobi」とは?

eyefi(アイファイ)とは一見すると普通のSDカードですが、コレ単体でWi-Fi親機となり写真をスマホなどの転送できるようになる代物です。つまり一眼レフで撮った画像もパソコンなしですぐにiPhoneに取り込めるようになるということです。写真とってその場でSNSにあげたり、友達に送ったりできます。ちなみにClassはSDカードへの書き込み速度です。数字が大きいほうが早いです。

で、早速届きました!

昔に比べるとパッケージもずいぶん変わり、えらいシンプルです。

設定は非常に簡単で、iPhoneにアプリを入れて、SDカードと一緒に入ってる10桁の認証コードを入れるだけです。これで準備はOKです。

早速自分のNikon D7000に入れてみます。

今回、Eye-Fiの他に東芝が出しているFlashAirというカードも実は検討していました。FlashAirだと写真を選択して送れるというのがEye-Fiとの大きな違いでした。

つまり、Eye-Fiは入ってきたもの全部送信、Flash Airは選択して送信。それくらいしかあまり差はなさそうです。

一眼レフだと写真撮りまくるから、選択して遅れたほうがいいのかなと思い、一瞬Flash Airを買いかけたのですが、D7000にはメモリーカードスロットが2つあるではありませんか!

ということは、スロット1のSDカードにすべての写真を保存させ、それからスロット2に画像をコピーして送ればいいんじゃない?ということでeyefi mobiを購入した次第です。

つまり、こういう使い方です。
1.写真を撮る!
全ての写真はスロット1のSDカードに保存
2.いい写真だけをスロット2のeyefi mobiにコピーする
3.iPhoneと接続して、写真を取り込む

画像はリサイズしたものを送る

さらに、画像のコピーではなくて、SNSに使うだけなら、それほど画質のいいのを送る必要もないので、編集メニュー>リサイズで送るようにしたところ、容量が軽くなり、転送速度もあがり、いいことばかりでした、

これでさらに写真に対する意欲が俄然上がってきました。
ダブルスロットの一眼レフを持っているならマストハブアイテムです。

さらに、いろいろカメラ周りの環境を整えていっているので、そちらもおいおい紹介していきたいと思います。