映画「LIFE」がかなりよかった

先週からバタバタですが、仕事で東京に来ています。
関西空港で沖縄に向かう高校時代の後輩にばったり会いかなりびっくりしました。今は成田空港近くのホテルでのんびり仕事しています。

移動時間は本を読んだり、映画をみたりするのですが、今回道中に観た映画は「LIFE」でした。なんとなく気にはなっていたのですが、ただの空想モノかと思っていたため、観ていませんでした。

先日飲みに行った際に、友人から面白いよと言われ、観てみることにしました。

結果、観て正解でした。あまり書くとネタバレになってしまうので書きませんが、久しぶりに観た後に何度も大事なシーンが頭に残る作品でした。LIFE誌の社訓が出てくるのですが、それがほんと素晴らしいです。

To see the world, things dangerous to come to, to see behind walls, to draw closer, to find each other and to feel.

That is the purpose of life.

世界を見よ、危険に立ち向かえ、壁の向こう側を見よ!もっと近づいてお互いを知れ!それが人生の目的なのだから。

伝説のカメラマン役として登場するショーン・ペンがかっこよすぎですね。

トム少佐こと、Space Oddityがずーっと流れています。

※主人公が岡村隆史さんに似てるなぁと思っていたら、吹き替えを彼が担当していたようですが、めちゃくちゃ不評でした。なので、字幕版で観るのが良さそうです。

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