この時期になると毎年乾燥で、喉をやられて、そのままの勢いで風邪引くことが多いです。
空気清浄機についてる加湿機能でここ数年は過ごしていたのですが、うちの空気清浄機の加湿機能はやたらと寒い空気が出て、さらに音がうるさいのでもう我慢できない!ということで年末に価格コムでも評価の高かったアイリスオーヤマの「SHM-100U」という加湿器を買いました。
加湿器に求めること
今回加湿器を買うにあたって出した条件は以下の3つです。
- 加熱式
- 静か
- 安い
こんな簡単な条件にも関わらず、調べると結構なかったです。
まず、加熱式はちょっとでも部屋が暖かくなるとうれしいという理由だけです。しかもやはり熱い蒸気が出ているとそれだけですごい効果ありそうです。
次の「静か」は、寝室で使う予定なので、ぽこぽこ沸騰するような音が出るものだと気になってねれないからです。導入して2週間ほどになりますが、ほんとに付いているのか?というくらい静かです。
当然ですが、加湿器にあまり高機能なものは期待していません。むしろ高機能なものを買って、失敗したこともあるので、シンプルな機能で安いものが良かったです。もしうるさかったら、お蔵入りしても痛くない金額ということで、2000円前後が予算でした。
そうした条件で探したところ、アイリスオーヤマの「SHM-100U」はこのシンプルながらもハードな条件を軽々とクリアして、2000円ほどで購入できました。
アイリスオーヤマの「SHM-100U」
今のところ最高です。
7帖ほどの寝室ですが、これ入れるとだいたい湿度が60%くらいで落ち着いてくれます。
タンクが小さいので朝までは難しいですが、それでも明け方までは頑張って働いてくれています。
最近買ったものでは一番よかったです。
2019年8月追記
こちらの加湿器は4年以上たった今も現役で活躍してくれています。
冬の旅行では、旅館に加湿器が無い所も多いので持っていくようにしています。
すぐに潰れるかと思っていましたが、2,000円で4年も使えるのはさすがですね。